物価高で消費が冷え込む一面がある一方、大企業では初任給が数万円単位で上がり始めており、賃金への転嫁がようやく進み始めた状態と言えます。こうした大企業の社員などが投資を行う際に投資先として注目されるのが投資用マンション。その投資用マンションを長年手掛けてきたのが青山メインランドです。
青山メインランドの代表取締役社長を務める西原良三さんは、顧客ファーストの視点に立った取り組みを色々と行っています。どのようなことを手掛けてきたのか、ご紹介していきます。
コロナ禍も落ち着き、お客様感謝祭が復活
投資用マンションに実際に投資を行っている人たちを対象に、様々な催し物を行ってきた青山メインランド。その青山メインランドにおいて長年行われてきたのが「お客様感謝祭」です。日頃のご愛顧に感謝する意味合いで始められたお客様感謝祭ですが、新型コロナウイルスの影響もあり、一時的に中断されていました。
しかし、新型コロナウイルスに対するリスクに慣れた人たちが増えたことで、そのハードルは下がっていき、2022年秋にお客様感謝祭が復活しました。最初に行われたのは福岡。福岡でのお客様感謝祭は初で、博多駅近くの屋上テラスでバーベキューが行われました。参加料金は無料と、まさにお客様感謝祭にふさわしい環境です。また札幌でもビアガーデンでお客様感謝祭が行われており、これまでの日常が戻ったような感覚となっています。
極めつけは2022年11月に行われた「冬のお客様感謝祭」で、この時は東京ドームホテルで行われました。こちらも料金は無料。顧客ファーストの青山メインランドらしい催し物と言えるほか、西原良三さんの太っ腹な姿勢を感じ取ることができます。
確定申告セミナーの開催
個人事業主にとっては当たり前の確定申告ですが、サラリーマンからするとなかなか確定申告を行う場面がなく、ふるさと納税を行うことでようやく確定申告をしたという方もいます。青山メインランドで投資用マンションを購入したことで確定申告をすることになったというオーナーもおり、そのオーナーたちに向けた確定申告セミナーが行われています。
この確定申告セミナーでは税理士が確定申告のやり方などを紹介し、何をすればいいかを教えてくれます。YouTube出の配信を行うなど、当日足を運べない人も安心して確定申告に臨めるよう、配慮が行われました。こちらも参加費は無料で、確定申告のやり方などを無料でレクチャーしてくれるのはかなりありがたい部分です。
子どもへの野球教室
コロナ禍以前は様々な催し物が行われ、復活が期待されるイベントが少なくありません。その中の1つに野球教室があります。青山メインランドでは軟式野球に力を入れ、元プロの選手を招くなど力を入れていた時期が長く、その関係で野球振興にも注力しています。
2019年に行われた野球教室では、野球を経験している子どもたちを中心に元巨人の選手がゲスト講師として参加し、実際に野球の指導を受けました。誰もが知っている有名な元選手が参加するなど、子どもはもちろん、大人もついつい喜んでしまうような人たちがやってくるなど、かなり力が入っています。
2020年3月にも予定されていた野球教室はコロナ禍で中止となり、中止から3年が経つ今、その復活が期待されている状況です。
クルーズパーティーとは
復活が期待されるイベントは他にもあります。それがクルーズパーティーです。2020年2月、コロナ禍になる直前に開催された際は、正月に話題沸騰の格付けチェックを行い、船の中は大盛り上がり。やはり参加費用は無料で、投資用マンションを持つオーナーやゲストが参加できるパーティーでした。
西原良三さんはこのようなパーティーを色々と手掛けており、コロナ禍前までは定期的に行われていました。社員もこれらのパーティーに参加し、一緒に楽しんでいる様子が青山メインランドの公式インスタグラムから感じ取ることができます。青山メインランドの公式インスタグラムではクルーズパーティー以外にも様々なイベントなど大切な情報が掲載されており、目が離せません。
まとめ
クルーズパーティーを最後に青山メインランドグループの催し物は一旦ストップし、数年間の時を経てようやく復活し始めた状況です。西原良三さんにとっては1日でも早く始めたかった気持ちこそあり、「あなたの大切なもの大切にしたい」という企業理念を果たしたい思いは強かったものの、安全第一を心がけたことは明らか。積もり積もった思いはいずれイベントとして反映されることでしょう。
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