一般的に旅行といえばホテルや旅館に泊まることを想定するのではないでしょうか。しかし、食べたいものが食べられない、お風呂のタイミングが合わない、チェックインチェックアウトの時間がうまくとれないなど、色々な不満が出てきます。
自分たちが自由に宿泊でき、楽しめる場所、それが貸別荘です。リゾート地を中心に展開するREIWAリゾートは、貸別荘を多く展開する企業。これまでに数多くの施工実績があるため、貸別荘ビジネスに関して信頼と実績があります。
今回はREIWAリゾートが運営する別荘についてご紹介するとともに、琵琶湖の近くにある別荘の話題やREIWAリゾートの貸別荘に関する評判や口コミについて調べました。
REIWAリゾートが運営する別荘
REIWAリゾートは熱海や伊勢、南紀白浜、琵琶湖と貸別荘を展開しています。ここでは熱海、伊勢、南紀白浜に関する情報をまとめました。
熱海
REIWAリゾートの貸別荘はRvillaシリーズを展開しており、熱海の場合は熱海Rvillaです。熱海Rvillaは、目の前が相模湾が一望できる高台にあり、昔から言われる100万ドルの夜景を見ることができます。
熱海では年に16回も海上花火大会が行われますが、目の前でその花火の様子を見れるのも熱海Rvillaならではです。コロナなどもあり、開催中止こそありますが、コロナが落ち着いて来れば主に3月から12月にかけて毎月1回から2回のペースで花火が見られます。
熱海のいいところは温泉もあれば、ゴルフ場もあり、そして、フィッシング、海水浴、マリンスポーツとありとあらゆるレジャーが堪能できる点にあります。東京から電車でたった30分程度で行けるというのもかなり魅力的な要素ではないでしょうか。
伊勢Rvilla迎賓館
伊勢の場合は伊勢Rvilla迎賓館やハートランド伊勢などが該当します。特に伊勢Rvilla迎賓館は、仕上がりがVIP仕様となっています。海に突き出したようなところにあり、目の前に海が広がります。
別荘全体がログハウスになっているので、木のぬくもりを堪能できるほか、プライベートビーチもあり、ジェットスキーを完備し、船舶が係留できる施設もあるなど、まさに別荘です。
地下には海が一望でき、テレビもある大浴場、岩盤浴ができる場所などもあって、もはや普通にホテルに泊まったら高い金額がとられそうなところです。ドッグランもキャットウォークもあり、ペット連れにもたまらない貸別荘となっています。
南紀白浜
南紀白浜に関しては土地を大きく確保している分、様々な場所に貸別荘があります。例えば、ハートランド白浜、白浜ホープヒルズなどは温泉がついている大型の分譲地です。傾斜地にあるハートランド白浜は、階段で降りて2回に玄関がある仕様となっており、その分、プライバシーが守られます。
傾斜地に家を建てると、床下のスペースがガラガラになりがちです。しかし、このスペースに露天風呂を作ることができるのも傾斜地ならでは。それを可能にする建て方が行えます。だから、建坪がさほど大きくなかったとしても十分な床面積が確保できるというわけです。
多くは傾斜地に建てられていますが、高台にある分、眺めはよくて日当たりを邪魔するものはなく、平たんな場所に比べて安価、水はけがいいというプラスの要素が多くあるので貸別荘に最適。増して温泉があるとなれば、他に言うことはありません。
琵琶湖にある別荘についてご紹介!
琵琶湖の湖西エリアに風車ニュータウンがあります。その風車ニュータウンにREIWAリゾートの貸別荘があるのです。この風車ニュータウンの貸別荘についてご紹介します。
名古屋からも関西からもアクセス抜群!
風車ニュータウンの最寄り駅である近江今津駅から名古屋なら81分、大阪なら62分とそれなりの場所にあります。そして京都駅からはサンダーバードで直接行けるため、わずか34分で到着します。
セカンドハウスとして利用する人もおり、コロナ禍でテレワークをする際に都心部から離れた場所で働きたい人にとって風車ニュータウンの貸別荘はとても使い勝手が良く、アクセスも抜群です。
REIWAリゾートでは100を超える宅地を紹介できる状況にあり、要望に合わせた対応も可能です。
セカンドハウスと貸別荘、両方の使い方ができる
元々Rvillaは貸別荘であるとともに収益型を謳っています。つまりセカンドハウスとして貸別荘を作ることができ、セカンドハウスとして利用しないときは民泊などに回すことができます。この時、民泊の管理、片付けなどを行うのもREIWAリゾートなのです。
REIWAリゾートの説明では旅館業として貸し出しが行えるため、365日すべて貸し出すことも可能です。本来は180日間しかできないものの、旅館業として取得できるので、塩漬けにはさせません。不労所得も得られるので収益物件としての魅力もあります。
REIWAリゾートが資産相談に乗る?
REIWAリゾートでは資産相談に乗りながら、めぼしい物件の紹介などを行います。どのような資産相談が想定されるのか、ご紹介します。
貸別荘が税金対策になる?
貸別荘を建てることで税金対策になることがあります。通常、家を建てると消費税がかかりますが、もし民泊ありきで貸別荘を建てた場合、民泊として利用するため、消費税の還付が期待できます。
また、住宅ローンでお金を借りて貸別荘を建てた場合も相続税を下げる効果に期待が持てます。借入金の利息についても税金で相殺できるので、資産を残しつつ将来的に支払わないといけない相続税の減額に期待ができるでしょう。
民泊ありきではなく、住宅、セカンドハウスとして取得する場合には固定資産税は6分の1まで減額されます。不動産として取得すれば経費算入が行えるなど、それぞれにメリットがあるため、自由な運営ができるのも貸別荘ならでは。
このあたりのビジネス的な流れはREIWAリゾートはお手の物。不安なことがあれば何でも相談をすると、この場合はこうした方がいいなどのアドバイスが受けられるかもしれません。
REIWAリゾートの評判や口コミについて
REIWAリゾートの評判や口コミは具体的にどのようなものがあるのか、ネットでの評判や口コミなどをまとめました。
REIWAリゾートの評判や口コミ
実際にRvillaの所有する人の評判を見ると、順調に貸別荘の経営がうまくいっている人の声を見聞きすることができます。月々9万円近いローン返済がありながらも、毎月貸別荘として稼働する27日間で実に140万円近い収入がありました。
1人当たり1万円として9人来ればもうローン返済分をペイできる中で、民泊効果があまりにも大きく、それだけでかなりの不労所得になります。もし外国人が再び足しげく通うようになれば、より稼げるのは明白。最初は不安視していた人も、実際にこの数字を突き付けられると、納得せざるを得ません。
まとめ
REIWAリゾートの可能性は非常に大きく、インバウンド観光が回復すればよりREIWAリゾートの事業は発展を遂げるのではないでしょうか。現状コロナもあって大変な状況ですが、自由に利用できる貸別荘の存在は大きく、しかも普通の家のように利用できるのはとても便利。
外国人相手ではなく日本人相手でも十分に商売になる貸別荘。REIWAリゾートの目の付け所が違いました。
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