株式会社ｍillion代表取締役社長、清水 貴之さんの社長としての思い

株式会社ｍillionとは？

今回ご紹介するのは、株株式会社ｍillionで代表取締役社長をつとめる清水 貴之さんです。株株式会社ｍillion飲食店のコンサルティングを行う企業。2016年に創業されました。資本金
は1,000千円で従業員は35名。業態や立地の考案から、内装デザイン、店舗運営、メニューの開発、従業員の採用や教育まで、飲食店にまつわる様々なシチュエーションでコンサルティングを行っています。日本だけでなくベトナムに支社を持ち、海外出店のサポートも行っています。社名のｍillionには、出店や業態の創造に100万件以上関わり、100万人以上の人に出会い…と、飲食に関する繋がりや広がりを手助けし、食の可能性を限りなく広げたいという思いが詰まっています。そんな株株式会社ｍillionを率いる清水 貴之さんとは、どのような方なのでしょうか？社長になるまでの経緯や社長としての想いを見ていきましょう。

清水 貴之さんが社長になるまで

仁田 晃人さんは東京都出身。1985年生まれです。大学卒業後、新卒で株式会社トリドールホールディングスに入社し、東証一部上場や1,000店舗もの出店、海外進出などを行いました。2012年には、当時最年少で子会社であるTORIDOLL KOREAの社長に。2016年に、現在の株式会社millionを設立。代表取締役社長に就任しました。もともと独立への願望を持っていたそうですが、新卒で入社した企業で韓国やスペインなどに海外進出を行ったことをきっかけに、自分や家族の幸せ、モチベーションを大切にしながら働く海外の方に刺激を受け、自分で日本全体をワクワクさせるようなビジネスを始めようと、飲食店のコンサルティング業での起業を決意しました。

清水 貴之さんの社長としての想い

清水 貴之さんは起業の際、お金の不安を抱えずに済むように、20代のときから給料の20～30％を投資に回し、会社を辞めてもお金に困らない状況を作ったといいます。結果的に生活の不安がない状態で起業し、収益があがるかではなく、ワクワクできるか、挑戦できるかという観点で仕事を選んでいるそうです。これから起業したいと考えている人に対しても、自分のノウハウを提供したり、運用先の紹介をしたりと、多くの人が楽しみながら起業できる社会にしていきたいという気持ちがあるんだとか。事業を創造することで、世の中の人たちをもっとワクワクさせ、楽しい気持ちで生きていく日本人が増えるといいなと語っています。