株式会社ベルシステム代表取締役、有賀 雅行さんの社長としての思い

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株式会社ベルシステムとは?

今回ご紹介するのは、株式会社ベルシステムの代表取締役、有賀 雅行さんです。株式会社ベルシステムの始まりは、1970年。金融事業と不動産事業でベルグループがスタートしました。そこから不動産、検診センター、外国語学学校などの事業に特化して設立されたのが、株式会社ベルシステム。2007年に設立されました。現在はグループのなかでも中核を担う金融事業を中心に裾野を広げています。事業者向けに独立系のノンバンク事業を行っており、メディカル分野や、弁護士・公認会計士・税理士などの国家資格保有者を顧客に抱えています。個々のニーズに寄り添った「オーダーメイドファイナンス」をうたっており、スピード感を大切に事業を展開しています。そんな株式会社ベルシステムで社長をつとめる有賀 雅行さんは、どのような方なのでしょうか?社長になるまでの歩みや、社長としての思いを見てみましょう。

有賀 雅行さんの社長としての歩み

有賀 雅行さんは1975年、埼玉県生まれ。ベルグループに新卒で入社し、入社4年目にサブリーダーに就任。2005年からはリーダーとして金融部門を引っ張ってきました。2007年、株式会社ベルシステムが設立されると同時に同社に移籍し、2011年に社長に就任しました。入社から今までずっと、ベルグループの中核事業である金融事業を任されています。いつかは社長になりたいという想いがあったことから、独立しようと考えたことも会ったそうですが、新卒以来様々なことを学んだベルシステムで、自分の力を発揮したいと考えるようになったそうです。「会社を大きくしたい」「恩を返したい」という思いから、社長就任を決意。何よりも株式会社ベルシステムのことが好きだから続けているそうです。

有賀 雅行さんの社長としての想い

有賀 雅行さんが社長として大切にしているのは、「企業は人なり。人は心なり。心こそ大切なり」という言葉。事業はもちろんですが、人材の育成にも力を注いでいて、「自創経営」という制度を行っています。社員一人ひとりが自らPDCAを回し、責任感を育んでいく制度です。そして、「継続は力なり」と考え、自身が率先して努力し続ける背中を見せています。社長になってもプレイヤーのように努力を忘れないことが、社長として長年社員を率いる秘訣なのかもしれません。

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