リクルート住まいカンパニー 代表取締役社長 淺野 健が伝えたいメッセージとは?

会社

株式会社リクルート住まいカンパニーとは?

今回ご紹介するのは、株式会社リクルート住まいカンパニーで代表取締役社長を務める淺野 健さんです。
「SUUMO」ブランドで有名なリクルート住まいカンパニーは、2012年10月にリクルートホールディングスから分社化して設立されました。住宅・暮らし領域のサービスを多数持ちます。リクルートグループの住宅・暮らしなどに関する領域は、1976年に『住宅情報』を刊行したところからスタート。その後『ハウジング情報』『都心に住む』『住宅情報マンションズ』『住宅情報タウンズ』などを刊行し、現在の「SUUMO」ブランドに統合されました。「住まいを中心とした暮らしの進化を追求し、幸せな個人や家族をもっと増やす」という企業理念のもと、現在はスマートフォン版SUUMOやSUUMO住宅展示場、SUUMOカウンターなど、情報誌の刊行にとどまらず、さまざまな観点から住宅領域に関わる商品はサービスの提供を続けています。2020年4月現在、従業員数は2,269名。資本金は1億5千万円 です。

そんなリクルート住まいカンパニーを率いる淺野 健さんとは、どのような人なのでしょうか?

淺野 健さんが代表取締役社長になるまで

1992年、淺野 健さんは株式会社リクルートに入社されました。リクルート内で旅行、飲食、美容などの日常消費領域における責任者などを経て、株式会社リクルートライフスタイルの執行役員に就任。その後、株式会社住まいカンパニーの代表取締役社長に就任しました。現在は、株式会社リクルートの執行役員のほか、ホットペッパーシリーズやじゃらんなど、日常消費領域において様々なサービスを運営している株式会社リクルートライフスタイルの代表取締役社長も務めています。

淺野 健さんのメッセージ

淺野 健さんは、これまでの顧客や企業に感謝しながら、テクノロジーの進化が急速に進む現状について。これから5年、10年経った未来を意識しながら進んでいくことが大切だと語っています。今はみんなが当たり前に使用しているスマホも、10年前には夢の世界だったわけなので、5年・10年が経つと、今では考えられないテクノロジーが発達しているかもしれません。そんななか「未来にある普通のもの」を生み出すためのイノベーションを起こし続けることを、リクルート住まいカンパニーとして大切にしていくそうです。

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